2007年02月14日

スウェーデンの持続可能なまちづくり

スウェーデンの持続可能なまちづくり―ナチュラル・ステップが導くコミュニティ改革
スウェーデンの持続可能なまちづくり―ナチュラル・ステップが導くコミュニティ改革サラ ジェームズ 高見 幸子 トルビョーン ラーティ


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少し前になりますが1月28日、東京で開かれた講演会&ワークショップ「スウェーデンの持続可能なまちづくり」に参加してきました。

スウェーデンからのゲストとして、持続可能なスウェーデン協会会長のトルビョーン・ラーティ氏をはじめ、市議会議員や自治体職員など数名を囲んでの和やかなセッションとなりました。

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2007年01月21日

デンソーエコポイント「デコポン」

デコポン.jpg


今日は刈谷で行われた「デンソーエコポイント制度 DECOポン キックオフフォーラム」に行ってきました。

これはデンソーのCSR活動の一環で、社員さん達が環境にやさしい行動を取ると、エコポイントがたまって、それをエコ商品の購入や環境NPOへの寄付に使えるというものです。

いわゆるEXPOエコマネーを社員向けに展開した仕組みのようです。

エコ商品として、有機野菜の宅配やフェアトレード商品を採用しているところが画期的ですね。

うちの奥さんが言っていましたが、部署ごとでエコポイントをためて、職場で飲む珈琲をフェアトレードコーヒーにするなんてことができそう。なかなかイケてますよね。

社員さんが全部で3万人程ということですから(ただし制度への加入は任意のようです)、この運動が拡がれば、かなりのインパクトがあるでしょう。

CSR活動の一つのお手本として注目したい事例です。

★デコポンについては…
http://www.denso.co.jp/SOCIAL/event/2006/13.html

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2007年01月17日

Tさんから、「マザーの言葉」。

「あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
 
 気にすることなく、善を行いなさい。
 
 目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。

 気にすることなく、やり遂げなさい。

 善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。

 気にすることなく、し続けなさい。

 あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。

 気にすることなく、正直で誠実であり続けなさい。

 あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。

 気にすることなく、作り続けなさい。

 助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。

 気にすることなく、助け続けなさい。

 あなたの中の最良のものを、世に伝えなさい。

 蹴り返されるかもしれません。

 でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。

                 by マザー・テレサ   」


Tさんからの年賀状にあった言葉です。
あまりにステキなので、思わず転載させていただきました。

マザーもまた、「木を植えた人」であり、アワ性の人なんですね。

posted by Toshi at 13:03| Comment(2) | Workstyle for Sustainability | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月05日

NPOが自立する日

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田中 弥生

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行政の下請け化に未来はない。

副題が示すように、日本のNPOはある種の危機に瀕していると思います。
資金不足、人材不足、専門性やスキル不足…。

理念は立派ですが、それを実現するための資源が圧倒的に不足する日本のNPO。

果たして「NPOが自立する日」は来るでしょうか?

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posted by Toshi at 05:36| Comment(0) | Workstyle for Sustainability | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

ほんとうに世を変えるのは…。

木を植えた人木を植えた人
ジャン ジオノ 原 みち子

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荒れ地に種を播く人。
誰かの評価をあてにするのではなく、
ただ、それが必要だから、行動する人。

ほんとうにやり遂げる人は、みな静かだ。

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2006年12月11日

「永続地帯」というコンセプト。

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倉阪 秀史

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本書の主要なテーマは、経済の「サービサイズ」、つまりモノとしての商品ではなく、サービスを売る経済への移行が、環境と経済の両立を促すという主張ですが、ここでは「永続地帯(sustainable zone)という概念に注目してみましょう。

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2006年12月08日

競争やめたら学力世界一!フィンランドのヒミツ。

競争やめたら学力世界一―フィンランド教育の成功競争やめたら学力世界一―フィンランド教育の成功
福田 誠治

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知っていますか?
OECD(経済協力開発機構)が主宰する国際学力調査PISAでダントツ世界第一となったのが、北欧の小国フィンランドであることを。

さらに重要なのは、具体的な問題解決能力を測る総合読解力(読解リテラシー)において、日本は8位から14位に大きく低下していることです。

数学的リテラシーや科学的リテラシーが依然として上位にある中で、日本の子ども達の「現実を生きるための問題解決能力」が相対的に低下しているというのはゆゆしき事態ではないでしょうか。

逆に、なぜフィンランド教育はそうした面で世界をリードしているのでしょう?

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2006年12月07日

おいしいCSR。

昨日は、某勉強会に参加。
IIHOE川北秀人さんのお話を聞いていました。

いつ聞いても、川北さんのお話は非常に明晰でわかりやすい。
そして核心をズバリ。
加えてスマイルがステキ(笑)。
日本のNPO界、いえもっと広い領域において至宝とも言えるお方ですね。

さて、今回のテーマは最近はやりのCSR(企業の社会的責任)です。
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posted by Toshi at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | Workstyle for Sustainability | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

経済学の始まりの風景

今日は短いトピックスを。

昨日取りあげた『持続可能な福祉社会』のエピローグの中で、古典派経済学の泰斗、ジョン・ステュアート・ミルの言葉が紹介されています。

「…実を言うと私は、先へ先へと進もうとして苦闘することが人間の常態であり、互いを踏みにじり、ぶつかり合い、押し退け、足を踏みつけ合うことが人類の最も望ましい天性であると考えている人たちが提唱する生活の理想というものに、魅力を感じていない。資本と人口の定常状態が、人類の向上の停止を意味するものでないことは、ほとんど言うまでもないだろう。」(ジョン・ステュアート・ミル『経済学原理』)

ミルは産業化の動きが加速していった19世紀半ばにおいて、経済の「定常状態」論を既に提起していたというのです。

もう一つ。
『人間回復の経済学』(神野直彦著)によれば、「経済学の父」と言われるアダム・スミスは、有名な『国富論』をあらわす前に『道徳情操論』を刊行しているそうです。その中で彼は、「人間の本性が利己心のみにあると考えていたわけではなく、相互に共感できる社会的存在としての人間を理解していた」と言います。

経済学は人間の道徳心、公共性、他者への共感性、自然や生命に対する畏敬の念など、さまざまな「本性」を捨象することで理論化を図りますが、経済学の始まりの風景の中には、もっとバランスのとれた「人間らしい人間像」が息づいていたようです。

そのことを、私たちはもう一度思い出した方がよいのかもしれません。

人間回復の経済学人間回復の経済学
神野 直彦

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2006年12月04日

もうひとつの日本ー『持続可能な福祉社会』

持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想
持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想広井 良典

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starオルタナティブな社会像の提案―もうひとつの社会モデル
star骨太の知的議論
star半端ではない学術書です

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読みながら興奮を覚える一冊に、久々に出会いました。
これは、日本の進路を考えるうえで、欠かすことのできない一冊です。

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posted by Toshi at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Workstyle for Sustainability | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月23日

不思議な共感の場ーココカラワークショップ

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6月24日から7月29日にかけて、ココカラワークショップを開催しました。

参加者は総勢13名。
たった4回のワークショップでしたが、最終日には不思議な「つながり感」が生まれました。

主催した僕自身にとっても、実に不思議な体験です。
何がこの「つながり」を生んだのでしょうか?


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2006年06月05日

有松絞り祭で「東海道コーミング」。

DSCF3870.jpg

やってきましたシティコーミング第2弾。
今回は、有松絞り祭の会場です。

所変われば、ゴミも変わる…?

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2006年06月04日

地産地消のお店、「ふる里」。

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ちょうど一年前、愛知県主催「地域ビジネス担い手育成講座」の講師を担当させていただきました。

その修了生の皆さんが、その後も「チビネス東三河」として活動してきましたが、この度、そのチビネスから本格的なお店が誕生しました。

奥三河の物産を扱う地産地消のお店「ふる里」です。

社長の田中さんは御歳75歳。
いつもまんまるのニコニコ顔で周囲を和やかにしてくださる方です。

田中さんの夢がつまったこのお店。
さて、見どころは…?

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posted by Toshi at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Workstyle for Sustainability | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月25日

ジャガイモできました!ーM-easyの“おふくろさん”

DSCF3777.jpg

久々に、M-easyの十四山ファームにおじゃましました。
彼らは今、“おふくろさん”という新兵器を使って、イロイロ楽しいことを計画中です。

その成果の一つが、この↑みごとなジャガイモ。
一株で、これだけとれれば優秀です。

さて、“おふくろさん”ってなんだと思いますか?

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2006年05月17日

週末店主ー「自分らしい生き方」への第一歩。

会社を辞めずに自分の店を持つ 週末店主


ライフワークデザインのことを考えているうち、たまたま本屋でこんなの↑見つけました。

おもしろいのは、お手軽なネットビジネスではなく、「リアル」な店舗型ビジネスをオススメしているところ。

たくさん売ることよりも、お客さんとの出会いやつながりを楽しむスタンスがいいですね。

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2006年05月09日

ライフワークをデザインする!

岡田.jpg

最近、僕自身があまり登場していないので、ちょっと自画像を載せてみました↑(笑)。

いま、6月後半の開催をめざして、ライフワークデザインのためのワークショップを企画中です。

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2006年04月16日

ビッグイシュー、名古屋でも始まりました!

48thcover.jpg


昨4月15日から、名古屋でもビッグイシューの販売が始まりました。
ビッグイシューとは、ホームレスの自立を支援するための雑誌で、ホームレスにしか売れないユニークなストリートマガジンです。
定価が一冊200円で、そのうち110円が販売したホームレスの利益になります。
もともとはイギリスで始まったものですが、日本では2003年頃から、大阪でスタート。その後、東京、仙台、京都、広島などへも広まっています。
名古屋での販売開始は、ようやく、といったところでしょうか。

現在のところ、以下の3カ所で販売されています。
・名古屋駅桜通口交番前
・名古屋駅名鉄と近鉄の間
・栄ラシック東南角

若干変更になる可能性もあるようなので、詳しくは以下をご覧下さい。
☆BIGISSUE販売奮闘記@名古屋→http://d.hatena.ne.jp/bigissuenagoya/

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2005年11月02日

好きなまちで仕事を創る〜Address the Smile〜


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「きっと誰かに伝えたくなる32の笑顔の物語」。

「仕事」とは、「笑顔」を生み出すための最高のツールである。
そんなことを、この本は教えてくれます。

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2005年10月26日

“ちいき”のビジネス〜チビネス東三河の挑戦。

人混み


10月23日(日)。この日は豊橋市総合卸団地のお祭でした。
たくさんのブースが並ぶ中、ひときわ目を惹いたのは「チビネス東三河」の皆さん。

ちょっと変わった名前ですが、「“ちいき”のビジネス、“ちいさい”ビジネス」という意味が込められているのだそうです。

一体、どんな人たちが運営しているのでしょうか?

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2005年09月27日

働きすぎの時代ー死にいたるまで働いてはいけない!

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厚生労働省が2004年6月に公表した「労働者の疲労蓄積度チェックリスト」。公表直後からアクセスが殺到し、一時はつながらない状態になったとか。
「過労死診断コンピュータが働きすぎでダウン!?」とは笑えない冗談ですが、それだけ過重労働が深刻化しているということですね。

2005年8月に発刊された岩波新書『働きすぎの時代』(森岡孝二著)によれば、「karoshi(過労死)」が『オックスフォード英語辞典』にも載っているとか。

社会を豊かにするための「労働=仕事」が、人々を苦しめる元凶になっている。この矛盾、一体どうすればよいのでしょうか?

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posted by Toshi at 08:49| Comment(3) | TrackBack(0) | Workstyle for Sustainability | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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