2005年09月10日

未来学者の問いーボランタリー・シンプリシティ2


夕暮れ.jpg

『ボランタリー・シンプリシティ 人と社会の再生を促すエコロジカルな生き方』の著者、デュエイン・エルジンは、次のように問いかけます。

 あなたは、自分の仕事に満足していますか?

 あなたの仕事は、他の人々の健康と幸福に役立っていますか?

 それとも、それは単なる収入源にすぎないものですか?

 あなたは、自分がほんとうに必要とする収入がどれくらいか知っていま
 すか?

 また、何のためにそれを必要とするのでしょう?

 自分の消費活動のうち、生活をよけいに混乱させるものはどれだけあり
 ますか?

 社会的地位や消費材を追い求めるあまり、生の豊かさの多くを取り逃が
 していませんか?

 食うか食われるかの競争ではなく、人々と協調して豊かなコミュニティ
 をつくる生き方があると思いますか?

 あなたの人生の目的は何ですか?


…未来学者の問いは、結局、人類にとっての根本的な問いのひとつに帰着するようです。

そう。ミライを構想し、創造するためには、少しばかりやっかいなこの問いを避けて通るわけにはいかないようです。


あなたは、何のために生きるのですか?


競争は、競争それ自体が目的化してしまうという落とし穴があります。
その時、人生は「無目的なラットレース」に陥ってしまうでしょう。

競争を超えて、私たちは何のために生きることができるでしょうか?
そして、何のために働くのでしょうか?

シフトチェンジ。
その行く先を、見定める必要がありそうです。

*    *    *    *

以前のエントリー「北欧のナチュラルライフに出会う旅。」に書きましたが、今日からしばらくの間、北欧へ行ってきます。
できれば、リアルタイムで北欧の様子をお伝えしたいと思っていますが、インターネットにうまく接続できるかどうか自信がありません(笑)。
その場合は、しばらくお休みになる可能性があることを、ご承知おきください。

それでは、行ってきます!

☆関連図書
4484871378ボランタリー・シンプリシティ(自発的簡素)―人と社会の再生を促すエコロジカルな生き方
デュエイン エルジン 星川 淳
ティビーエス・ブリタニカ 1987-10

by G-Tools

0688121195Voluntary Simplicity: Toward a Way of Life That Is Outwardly Simple, Inwardly Rich
Duane Elgin
Quill 1993-04

by G-Tools

4532148634完全なる経営
アブラハム・マズロー 金井 壽宏 大川 修二
日本経済新聞社 2001-12

by G-Tools



  





posted by Toshi at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Workstyle for Sustainability | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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