2006年08月18日

念仏踊りーある小学校の行く末

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約2ヶ月ぶりの更新です。
7月8月と遊びまくってました♪
ネタがありすぎて、ついつい書き込みがおっくうになってしまいました。
これからボチボチと更新していく予定です。

さて、今週14日。
昨年、豊田市と合併したある地区の盆踊り風景です。
「念仏踊り」という、古くから奥三河地域に伝わる踊りを見てきました。

地元の男衆、女衆が総勢40名。
ゆるやかな笛の音、鉦の音。
そして、男衆が繰り広げる太鼓のパフォーマンス。
菅笠で顔を隠し、しなやかに舞う女衆。

ゆっくりした時間が流れます。

おそらく、数百年前も、こうして盆の宵に踊られていたのだろうなと思うと、灌漑もひとしお。

日本人というのは、なんと奥ゆかしいことか。
「美しい日本の私」というフレーズが自然と湧き起こりました。

この日、会場に使われた小学校は、この春からすでに廃校となっています。
おりからの過疎・高齢化に加え、地域の精神的支柱を失ったこの地区では、なんとか地元の活性化を図ろうと、さまざまな取り組みに着手しています。

廃校跡地利用もその一つ。
都市と農山村を結ぶ、新たな交流の場が生まれるといいのですが。

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posted by Toshi at 11:50| Comment(2) | TrackBack(0) | Lifestyle for Sustainability | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
夏は日本各地で個性的なお祭りがありますよね。つくづく日本という国の多様な一面をみる思いがしてとても好きです。
私も故郷を離れてもう随分とたちますが、この季節になると故郷の祭りを思い出し、DNAがうずきます。そんな時、私の根っこは今もしっかり故郷にあるんだな〜と実感します。
いつかは恩返しがしたい、岡田さんのこの記事を読んで、ふとそんな想いになりました。
Posted by 竹迫 at 2006年08月20日 22:36
竹迫さん、コメントありがとうございます。
確かに人それぞれ、自分の根っこになる地があると思います。

たくさんの情報や複雑な人間関係の中で、時としてそれが見えにくくなりがちな昨今ですが、しかし、人はどこかにより所を持たなければ生きられない存在です。

あらゆる生命は、他の生命との関わりの中で生きています。
人間だけが、そこから外れるということはあり得ない話です。

今の時代に必要なのは、<わたし>という<生命>の根っこを確かめることではないでしょうか。
Posted by toshi at 2006年08月23日 22:15
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